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先日、早稲田の「穴八幡宮」で"一陽来復"の御守を頂いてきました。
穴八幡宮の一陽来復の御守は、福神(打出小槌)に起因しています。
穴八幡宮によると、この打出小槌は公家の水無瀬家が山城国国宝寺より感得したものを
同神社に納めたもので、聖武天皇が養老七年の冬至の日に龍神により授けられた宝器と
伝えられているそうです。
そんな由緒ある一陽来復の御守は「金銀融通の御守」とも称されており、「商売繁盛」
「金運上昇」のご利益があるとされています。
お祀り出来る日が、冬至、大晦日、節分の内、いずれかの日が終わり翌日に変わる瞬間の
夜中0時なので、私も節分の2月2日夜0時丁度に祀ろうと思います。
ここからは余談。
帰りがけ娘のバイト先へ立ち寄ってみました。
この4年間働いている姿をチラっと見たことはあるものの、お客さんとして立ち寄ったことは
ありませんでした。4月から社会人なので、最初で最後のチャンスだったと思います。
当たり前ですけど、しっかり働いていました(*^^*)
幼稚園から娘を見ている友人が、隠し撮りをしてくれて(笑)とても良い思い出となりました。